■TwitterのAPI有償化にお悩みの方へ、新プランでお得にキャンペーンを実施

<OEMプランの特徴>
(1)各種SNSに対応したインスタントウィン機能を何度でも利用可能
Twitter、LINEだけではなく、Threadsを含めた各種人気SNSに連携、

多くのSNSプラットフォームを活用したフォローや

チャンネル登録、リツイート、いいね、コメントなどを参加条件とした

キャンペーンを実施できます。
対応SNS:Threads、Instagram、TikTok、YouTube、LINE、Twitter

(2)デジタルギフトの従来の機能がすべて利用可能
特定の店舗で使用できるポイントや自社の商品を

デジタルギフト化できる自社商品ギフト、

ドメインや社名ロゴ、ヘッダ画像など用途に合わせたデザインで、

独自のツールとしてキャンペーンを企画できる、

オリジナルのデザインギフト機能など、全てのサービスが利用可能です。
 

(3)「デジタルギフト®︎」の商標利用
当社が保有している「デジタルギフト®︎」の商標をご自由にご利用いただけます。
 

(4)随時自動アップデート
交換先・デザインテンプレート・対応プラットフォーム・

新たな機能等、随時自動アップデートいたします。

 

■料金 初期:500万円 月額:50万円

先着10社様に、デジタルギフトデポジット200万円分をプレゼントします。

 

 

 

 

3月末にTwitterAPIの有償化プランがリリースされ、

 

これらへの判断・対応が遅れてしまい3Qは

新規営業・契約継続に苦戦を強いられ、

私自身が6月に入りなおすこととしました。

 

その後、Twitterの閲覧制限等、

継続的にプラットフォームが不安定な状態となっており、

そのような中でもご安心頂きながら

Twitterキャンペーンをご利用いただくこと

またTwitter以外のプラットフォームへのリスクヘッジを行うこと

両面をご提供したく考えていました。

 

そのような中で本日、FacebookやInstagramを営むmetaから

Theadsがリリースされ、7時間で1000万ユーザを突破しました。

 

この機会を逃すことなく、

本日、OEMのリリースを行うこととしました。

 

 

元々これらのサブスクは自社営業で拡販していますが

今後は代理店様を通しての拡販を主体としていきます。


年内には資金移動業も取得予定で、

先日は給与前払いサービスを買収。

 

事業規模も少しずつ大きくなり

今後は流通総額1000億円に向け

更に加速していきます。

 

そのためにも、より大胆に、より大きな枠組みで

事業を仕掛けていきます。

 

3Q最後の6月締め会、今月は反省の多い月・Qとなりました。

詳細は8月の決算開示にてご説明させて頂きますが、

6月より、私自身、フィンテック現場に入り込み

機動力・推進力を強化、陣頭指揮を取っています。

7月からはそれらのアクションを

プレス等でご報告させていただきます。

 

フィンテックセグメントでは、

流通総額・売上・粗利共に

12四半期連続成長となっていますが、

これらには引き続き拘っていきます。

 

 

今月のデジレジェは川嵜君@札幌、おめでとう!

自らの役割・目標は勿論、

事業全体でのこぼれ球、必要となった役割を

自ら拾い実行、貢献してくれました。

 

 

その後は各事業リーダーより月次報告。

 

来月7月から連結される、給料前受サービス「Q給」、

オンライン家庭教師「オンコーチ」共に、

良い形でPMIを行い、今後大きな成果につながりそうです。

 

3月より連結したアーネラと今回のオンコーチは

株式会社デジタル&所属の事業となります。

今回、オンコーチの元代表でもあり、

電話占い事業の第一人者でもある宗清が

7月よりデジタル&取締役に就任しました。

 

今後は以下の管掌で事業成長を加速していきます。

 

フィンテック:菊池

デジタルマーケ:千葉
デジタルグロース(デジタル&):宗清

image

先週金曜はフィンテック合宿、

土曜は全社執行合宿、今週金曜は経営合宿。

 

 

2020年9月期に抜本的経営改革を行い

前期2022年9月期は、高粗利率95%転換を完遂。

今期2023年9月期は、絶対利益成長を実現する

非常に重要な年としています。


当初は、フィンテック事業の実態成長と、

GAFAメディア通期利益2.6億円をベースに

最高益を狙っていました。

 

 

しかしながらGAFAメディアの収益不安定さから

昨年9月にデジマへと業態転換、

また今期からは会計基準IFRSを適応し、

M&A(デジタルグロース)によって最高益を目指すこととしました。

 

 

昨年9月にすーちゃんモバイルを売却しながらも

運用コンサルを継続しているため、

前期売却益約9300万円は計上されていません。

 

一方、運用コンサルの内容には、

すーちゃんモバイルを昨年の売却先から

更に再売却するFA契約も含めており、

再売却することで昨年時点での売却益と

更に上回った売却益が

営業利益として反映されこととなっています。

 

今期のリアル超えにおいては、

これらの売却益も視野に入れており、

売却の遅れから

業績予測を出せない状態となっています。

 

 

また今期に入り、5つの事業買収を立て続けに行い、

組織は20名から60名へと急拡大し、

事業成長可能性を大きく高めることができました。

 

同時にこの3Qは、アクセルべた踏みで突き進んできた分、

反動による調整がいくつか必要になっていました。

 

今回の合宿においては、やらないことを明確にし、

事業の方向性や幹部の役割をシンプルにし

フォーカスできる状態を整えました。

 

フィンテックにおいては、

資金移動業の取得準備が本格化しており

一方でサブスク商品において

TwitterAPIの有償化の影響から

ビジネスモデルや商品の再構築が急務となり、

強いリーダーシップと即断即決が求められていました。

 

今回、改めて私自身がフィンテック事業に深く入り込み、

推進力・機動力を高めることとしました。

正直もっと早く動くべきだったと反省していますが、

この間の学びは多く、今後の結果で取り戻していきます。

 

 

 

まず目指すは流通総額1000億円。

2027年目標を如何に前倒して実現するか。

この間多くのフィンテック企業の方々とお話していますが、

5-10年で流通総額1000億円に達している事業は複数あり

私たちの事業も実現可能性をより高く感じています。

 

 

大きな目標に向け、大波小波、

すべて思い通りにいかないこともありますが、

フィンテックセグメントにおける

流通総額と粗利は、連続四半期成長を実現していきます。

 

 

 

 

本日は5月締め会。

勝負の3Qも残り1か月となりました。

 

今月は中間期決算開示もあったため

初めにCFO加藤より決算内容をプレゼン。

 

その後、私からこの下半期に向けた方向性を伝達、

最後に各リーダーより事業報告を行いました。

 

私からは流通総額1000億円に向けた中長期目線での動き、

今期2023年の目的・意義、コミットメント、

進捗と今後の方針、社員に向けた想いを愚直に伝えました。

 

 

①業績予測を出せない状況下で、

 不確実性やストレスを感じることもある中、

 日々の努力と忍耐に感謝していること。

②ひとりひとりの努力によって、

 3年半前の再スタートからここまで来れていること。

③課題や自分自身と向き合い、

 内なる強さを見つける絶好の機会となっていること。

④1年前と比較し、組織は3倍となり、頼れる仲間が増え、

 支え合い、協力し合いながら戦える状態となっていること。

⑤だからこそ、未来を信じ前向きに挑戦すること。

 

今回の締め会で私は

このメッセージを伝えることが全てでした。

 

 

 

事業数や組織が拡大する中で、

これまでと変わらない機動力と全体最適、

足し算から掛け算に転換すべく、

3Q・4月より執行リーダーを集めた

執行ミーティングを週1回開催しています。

 

共通のゴールに向け、

彼らのリーダーシップによって

推進力が高まりつつあります。

 

 

5月は日々、重要な判断の連続で、

来期に向けた体制も敏速に固めることができています。

ここからはそれぞれの役割にフォーカスし、

成果を生み出すのみ。

 

6月は今期コミットメントや

業績予測開示向け非常に重要な月となります。

 

中間期の決算発表以降、

株主様よりいくつかお問い合わせて頂きながら

ご返答できておらず大変申し訳なく思っております。

 

本来は頂いているひとつひとつに

お応えしたいところではありますが、

今はお伝えしていることを

着実に実現することに集中させて頂いております。

 

勝負の6月となりますが、

引き続きのご支援・ご鞭撻の程、

何卒よろしくお願い致します。

本日、2023年9月期2Q(1~3月)決算開示を行いました。

 

GAFAメディア業態転換から6カ月

デジマ事業や電話占い事業の買収も寄与し

全社3月単月で

営業利益1,100万円

 

買収した電話占いマヒナは

3月単月で営業利益700万円

 

フィンテックセグメント粗利

前年同Q比290%

 

デジタルマーケティングセグメント粗利

前Q比311%

 

 となりました。

 

 

前Qの決算発表でお伝えした

コミットメントは全て達成、

中でも、

フィンテックセグメント粗利 前Q比152%

デジマセグメント利益 達成率153%

と大きく達成することができています。

 

 

 

フィンテックセグメント単体では

デジタルグロースにおける買収効果も高く

前年同Q比 売上3.1倍 利益約8倍

更なる成長加速を実現しています。

 

 

 

流通総額は前Q比111%

2Q単体で10億円を突破し、

12四半期連続成長となりました。

 

今期流通総額倍増(56億円)に向け

本当はもう少し伸ばしたいところでしたが、

大口案件のスタートが遅れた影響もあり、

以上の結果となりました。

 

今後、積極的M&Aによって、

以下2つが大きな貢献をもたらすことから、

今回から流通総額に含めることとしました。

 

 

①自社商品ギフト流通総額

企業の商品・サービスをデジタルギフト化し、売買された取引額

 

②みなし流通総額

資金移動業取得後、デジタルギフトやデジタルウォレットに連携することで取り込まれる流通総額


 

 

デジタルグロースにおけるM&A効果も高く

フィンテックセグメントで、

粗利成長率は、前Q比152%

買収を除く成長率は、前Q比133%

 

デジタルグロースにおいては

3月単月で電話占いマヒナの利益貢献が大きく

6月に給与前払いサービスQ給

7月にオンライン家庭教師事業ピース

も取り込まれていきます。

 

なお来期よりデジタルグロースは

フィンテックセグメントではなく

別セグメント化する予定となっています。

 


 

流通総額・売上・粗利共に、

12四半期連続成長、

3年間伸び続けています。

 

今後の中長期においては、

流通総額×流通売上率×粗利率

が重要指標となっており、

引き続き、流通総額最大化に注力していきます。

 

 

 

資金移動業取得後の来期以降は、

報酬支払や小口現金支払い、CtoC展開等

流通総額を最大化を目指しています

 

特に今期はその手前で、

マーケティング領域でのデジタルギフト活用で

利益基盤を構築しています。

 

具体的には、デジタルギフトを活用するための

キャンペーン機能をサブスク課金しています。

今回、TwitterAPI有償化の影響を受けています。
 

中長期的には変わりませんが、

短期的には一定の影響を受け

既存商品の強化と新たな商品開発を行っています。

 

その他、今Qにおいては、

人材強化やM&Aにおける一時コストが

多めに発生しています。

 

 

 

全体戦略としては変わらず

流通総額1000億円に向けた

フィンテック事業成長とM&Aに注力しています。

 

 

当初、資金移動業取得後の来期予定でしたが、

TwitterAPI有償化の影響も踏まえ、

マーケ領域におけるデジタルギフト活用を強化すべく、

半年前倒しで、デジタルギフト・デジタルマーケティング、

クリエイティブの組織を一本化することとしました。

 

 

 

この間、M&A対象として、

事業成長に必要なスキル・ノウハウ強化のための

人材組織やシステム等、新規性の高い領域、

もしくは利益即効性ある事業を対象としました。

 

今後は、事業基盤が整いつつあることから

既存事業の収益力を高める事業も対象としていきます。

 

 

 

 

6月より連結化されるQ給は、

主要な勤怠管理システムと自動連携

7か国語に対応されています。

 

既に数十社で利用されていますが、

人材(報酬支払)市場における流通総額急拡大に向け

本格参入しました。

 

なお今後、資金移動業取得まで取引額を

みなし流通総額としてカウントしていきます。

 

・先日のQ給に関するブログ

https://ameblo.jp/realworld/entry-12802905886.html

 

 

 

オンコーチは、短期的には繰欠による最終利益効果が大きく、

詳しくは先日のブログをご参照ください。

https://ameblo.jp/realworld/entry-12800479230.html

 

 

 

全社業績としては

GAFAメディア事業の業態転換から半年が経過し

ようやく売上レベルで穴埋めが完了。

 

利益ベースでも3月単月では1,100万円と

黒字化することができました。

 

一方、2Q全体としては、

オフィスを一部サブリースしていた企業が

利用面積を減少、当社賃料負担が増加。

IFRS会計上、将来減少分も一括計上する必要が生じました。

またM&Aに関わる費用も重なり、上記の結果となっています。

 

 

 

今期は変わらず、

すーちゃんモバイルのコンサルフィー最大化と

デジタルグロースにおける積極的M&Aにより

リアル超えを目指しています。

 

但し今回、リアル超えの対象を、

営業利益以上に最終利益に優先度を上げることとしました。

 

 

 

大変恐縮ながら現時点において

変動要素・不明瞭な点が多く

今しばらく業績予想の開示をお待ちください。

誠に申し訳ありません。

 

 

今回、業績予測の代わりに、

四半期単位で出させて頂いているコミットメントを

通期として出させて頂きました。

 

 

引き続き、ご支援・ご愛顧の程、

何卒よろしくお願い致します。

 

 

■2023年9月期2Q決算説明動画

 

 

■2023年9月期2Q決算説明資料

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/a466afa4/c4fb/4e25/9e88/3a4773dece10/140120230515572833.pdf

 

 

 

先日5/12に給料前払いサービスQ給の

事業買収を決議しました。

 

■Q給サービスサイト

https://www.qqp.jp/

 

■事業譲受に関するお知らせ

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/8e34c4cd/ae65/4718/8cf9/f4352787552b/140120230512570660.pdf


詳しくは5月決算発表にてご説明しますが、

事業のシステムと既存取引先を譲受します。

システムは既にほぼ償却されており、

人材は当社人材を登用するため、

ローコストでの事業立ち上げとなります。

 

年内に資金移動業取得に向け動いていますが、

取得後は現行の銀行振り込みに対し、

当社デジタルウォレット・デジタルギフトを連携、

報酬の受取方の多様化・即時化を徹底します。

 

 

買収は今期のみで5本目。

 

①2022年12月連結化

 クリエイティブ事業買収(TSUNAGARU社)

②2023年1月連結化

 デジタルマーケティング事業買収(コミクス社)

③2023年3月連結化

 電話占いマヒナ事業買収(2月アーネラJV設立)

④2023年6月連結化(予定)

 給料前払いサービスQ休買収(株式会社FPG)

⑤2023年7月連結化(予定)

 オンライン家庭教師ピース買収(デジタル&、オンコーチ吸収合併)

 

 

今期リアル超えと

そこから始まる流通総額1000億に向け

着実に進めていっています。

 

3月中間期の追い込みも束の間、

M&A交渉・PMIを並行して進めつつ、

社員総会や登壇等、5月の決算発表準備と

充実した日々を送っているうちに

あっという間に迎えた4月の締め会。

 

 

 

初めにデジレジェの発表。今月は3名が受賞。

 

新卒1年目水島は、ここ最近の悔しさをバネに

華麗な連続受注を継続中。

今回の結果を受けて一皮剝けそうで、

今後も期待しています。

 

当社最古参の加藤の活躍も頼もしい。

最古参だからといって深く腰をかけることなく

最前線で常に変化に挑み続ける彼の存在は本当にうれしい。

 

樋口も彼がいなければこの半年で5本目のM&Aと、

急ピッチで実現することは難しかった。

M&Aに関わらずIFRS対応や資金移動業準備等、

本当に当社成長に必要不可欠な人財です。

 

 

 

想定外のイレギュラーも含め、

短期的に様々な事象に吞まれながらも

流通総額1000億円に向け、

中長期目線で舵取りをしています。

 

結果的には想定より半年前倒して

次の打ち手を行っている感覚です。

 

詳しくは2Qの決算発表でご報告しますが、

中長期目標を最優先としながらも

今期リアル超えに向け拘って進めています。

 

 


 

直近で新たに3名がジョイン。

 

オンコーチ事業買収合併に併せて、

オーナー宗清が参画、

後日デジタル&取締役にも就任予定。

彼は電話占い事業で過去創業し、

成長・売却した実績があり、

今後オンコーチも含め

デジタル&全体の成長に寄与してもらいます。

 

続いて、オンコーチより1名の移籍。

彼自身、家庭教師分野で長い経歴を持ち、

この事業への想いと熱量に感動しました。

その他オンコーチの運用・開発の多くは

自社人材に切り替え、大幅なコスト削減を行い、

7月より正式に連結化されます。

 

最後に、積極的M&Aの継続と

事業と人材の急拡大・拡大、

IFRS適応後の運用強化に向け

管理部門も増員し強化しています。

 

 

 

続いて、各責任者より進捗報告。

 

今回より5月に事業買収の決議、6月より連結化される

Q給の事業責任者に抜擢した石渡も報告に加わりました。

これからの成果に大きく期待しています。

(Q給買収開示後5/14にブログ更新)

 

 

 

ひとりひとりのリアル超えが、リアル超えに繋がる。

 

この下半期よりデジタルプラスは、

次の成長・フェーズに向け、

事業の仕掛け方も組織もギアチェンジする時。

 

頑張っていきます!

 

先日JV設立した株式会社デジタル&にて、

オンライン家庭教師事業を営む株式会社オンコーチを

7/1に吸収合併することを決議しました。

 

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/408a96be/1447/485f/a768/b99fbe4f39d0/140120230427554728.pdf

 

 

詳しくは5月の決算発表にて説明しますが、

今後以下を進めていきます。

 

①デジタルマーケディングを活用、

 また領域拡大による事業成長

 

②家庭教師への報酬支払の

 デジタルウォレット対応(資金移動業取得後)

 

オーナー宗清のデジタル&取締役就任

 過去デジタル&同様の事業を立ち上げ売却、

 利益を5億円まで伸ばしたご経験を

 如何なく発揮頂くこととしています。

 

今期「デジタル&」では営業利益5000万円を

コミットメントさせていただいていますが、

合併による欠損効果も得ることができます。

 

デジタルグロースでのM&Aは

まだまだ積極的に準備を進めています。

 

 

8日、ATM会にて登壇させていただきました。

 

まだまだ時期尚早とお断りしているのですが、

今回は10年程前からお世話になっている

牛久保会長からのご依頼もあり

引き受けさせて頂くこととなりました。

 

 

経営者100名以上がお集まりいただき僭越ではありますが

私の失敗談含めた経験をシェアすることで

少しでもお役に立てればと思い

赤裸々にすべてをお話しさせていただきました。

 

 

一部抜粋ダイジェスト。

 



 

 

 

終了後、多くの方々からメールやメッセを頂き、

ご好評いただいたようで良かったです。

 

このところ登壇についてお声がけ頂けるのですが、

少なくとも年内は業務に集中させてください。


 

まだまだ道半ばですが、

15周年に掲げた個人ミッションを

体現する良い機会となりました。


リアル超えから始まる流通総額1000億円。

上場企業オーナー復活の象徴となるべく、

ここから改めて覚悟を決めて挑んでいきます。

 

本日(14日)は半年に一度の2023年度中間期社員総会。

 

この半年で買収と新規採用により、

20名から60名体制へと組織も事業も急拡大。

 

共通ゴールに向かいワンチームとなるべく、

非常に重要なタイミングと捉え、

いつも以上の心構えで臨んだ総会でした。

 

この間、新たに加わった

リモートワークスタッフもおり

オフィスで初対面となりました。

 

それらも考慮し、今回は本社オフィスで開催。

 

最近では、研修や合宿等、

場所代ゼロで内容濃く開催できています。

 

 

 

 

2023年度入社式

4月3日に入社祝いをしつつも、

全社員が揃う社員総会で新卒社員を歓迎したく、

総会に合わせて入社式を行いました。

 

 

私から送ったスピーチは次の通り。

 

 「旅行行くなら月に行け」
今後、益々技術革新の速度・インパクトは大きくなっていく。
これまで非現実的だったことが

急速に実現可能なことに変わっていく。

 

そのような技術革新が早まる時代、

大きな目標を達成した際に、達成旅行で目指す場所は、

ハワイでもヨーロッパでもなく、月であってほしい。


半年前の内定式では
沈みゆく日本とデジタルプラスの可能性の話をしました。
今回はその続き。


少子高齢化・人口減少・経済発展停滞した日本に
実は大きな機会が齎されている。

 

FTXを発端に世界的にFintechの規制が厳格化される中、
これまで保守的だった日本が解放し始めている。
また世界的にAIを巡り懸念が強まり、

慎重になっている中、

日本は積極的に取り入れようとしている。
 

劣勢にある日本だからこそ、
これらを受け入れる必然性がある。

その中でデジタルプラスは上場スタートアップ。
半年で従業員3倍とスタートアップを体現。
柵なく機動的、急成長・快進撃を続けています。

 

大きな社会の変化が起きようとする中、
デジタルプラスは波乗りしやすい状況にある。

新卒入社の2人が、急速に成長・活躍するために
頼もしい3種類の人財がデジタルプラスには揃っている。


①過酷な時期を共に乗り越えた旧リアルワールド人財
②M&Aや転職で集まった多様なノウハウ・キャリア持つ人財
③当社に新卒入社し活躍している先輩人財

大きなゴールに向け集まった多様な先輩が
2人の成長を後押しし、人生を豊かなものにしていきます。

社会を変えるのは、若者、よそ者、馬鹿者。
これらかの活躍を楽しみにしています。
 
 

先輩スピーチは、新卒2年目の山田から贈られました。

 

彼は入社後、なかなか結果を出せずに

苦戦、心折れそうな時もありました。

しかし直近では単月1000万円の受注を取る等、

凄まじい快進撃を見せてくれています。

そんな彼の1年間の葛藤と

乗り越えた心境がスピーチに乗せられ、

一つ一つの言葉が熱く、新卒に届くと同時に、

私自身の胸も熱くなりました。

 

 

頼もしい2人の活躍が心から楽しみです。

 

 

 

 

デジタルプラス戦略プレゼン

 

 

続いて、私から大きく3つのことを伝えました。

 

1.中長期ミッション・ビジョン・バリュー

2.2023年度上半期振り返り

3.2023年度下半期リアル超えに向けて

 

 

 

1.中長期ミッション・ビジョン・目標

 

 

 

iPhone(スマフォ)誕生からたった16年。

多くのサービス・モノが淘汰されている。

 

 

 

技術革新の与える影響は、

年々スピードが速まり、

インパクトが大きくなっている。

 

 

私も最近は日常業務にAIを取り入れるようにしています。

今回の社員総会の表紙も実はAIが描いてもの(右側)。

エクセル等の関数では大助かりです。

 

社員に対しても各分野で積極的に取り入れるよう伝達。

 

 

江戸時代の薪売りは何を売っていたのか?

 

本質的に売っていたものは

「明かりであり、暖であり、調理火力である」

 

 

 

デジタルフィンテック

=お金では叶えられない毎日を、つくっていく。

 

 ①デジタルギフト

  = 想いを、すぐに。

  → お金(数字)の裏にある想い(定性)

 

 ②デジタルウォレット

  = お金の未来をもとう。

  → 額面以上の価値(定量)

 

 

フィンテック目標として

2027年流通総額1000億円を掲げているが

なぜ1000億円なのか?

 

 

実現に向けて人材市場と

小口支払い市場をターゲットにしている。

 

対象市場・流通総額を見た時、

1000億円はプロセスでしかなく、

1兆円以上も十分に目指せる市場である。

 

デジタルグロースは、

人材市場および小口支払い市場を抑えること、

他社企業に円滑に導入することを目的に、

プロトタイプとして自ら同業種をM&Aし、

事業開発することを目的としています。

 

またデジタルギフト・デジマ・クリエイティブの

マーケ領域を統合することで事業成長、

利益貢献させていきます。

 

 

これらを実現する上での

ルールともいえるVALUEも改めて伝達。

 

 

 

2.2023年度上半期振り返り

 

詳しくは5月の決算発表で開示しますが、

先だって先日のリリース通り、

流通総額は12四半期連続成長となっています。

 

また3事業を買収し、

20名から60名体制となり、

事業・組織共に急拡大したことは、

今後の成長可能性を更に高めました。

 

 

3.2023年度下半期リアル超えに向けて

 

この下半期はリアル超えと

その後の流通総額1000億円に向けた本勝負。

 

下半期コミットすべきポイントは以下の通り。

 

①すーちゃんモバイルのコンサルフィー最大化

②マーケ分野の組織一本化

 (デジマ・デジギフ・クリエイティブ)

③リアル超えと流通総額最大化を目的としたM&A

③M&A後のPMI・事業成長

④資金移動業取得

⑤ジャンル別ギフト立ち上げ

 (流通総額に対する粗利向上)

 

 

実現に向け今年1月より取締役体制を刷新。

最近の取締役会は2時間を超えることも多く

深い議論がなされています。

 

 

今回、志村さんにお越しいただいたため

スピーチをいただきました。

 

 

三井住友時代、近くにいる人を幸せにすることを

大切にされてきたこと。

またなぜ三井住友を退職され

ベンチャー界隈の支援に入られたか、

数々のお話を頂きました。

 

今回の社員総会のテーマは

急速に拡大している組織をワンチームとし、

求心力を高め、熱量を最大化すること。

そこにも繋がる心にしみる言葉を頂きました。

 

志村さんのお話と、そこから漲るエネルギーは、

年齢を全く感じさせず、

青春という詩を思い起こしました。

 

 

 

 

 

経営本部・事業部報告
ここからは各幹部からの報告。

 

取締役CFO加藤からは本部の振り返りと

M&Aと財務戦略について。

 

 

この上半期は、IFRS適応後の初決算、3事業買収等、

少数体制の中で多くの無理難題を

チーム一丸となってやり切ってくれました。

 

引き続きリアル超えに向け、

勝負ところが続きます。

 

取締役 千葉からは、

リアル超えに向けた進捗とアクションプラン、

デジマ事業やすーちゃんモバイルの進捗を報告。

 

 

今後千葉を中心にマーケ領域を一本化し、

共同商品を開発、営業体制を強化していきます。

 

その上で各責任者からの決意表明。

 

 

加藤は最も古参の入社17年目。

大谷は12月に、温井は1月に、

メンバーと共に加わってくれた

スペシャリストであり、リーダー。

 

新旧混合の幹部チームが

組織をより強くしてくれています。

 

 

​​​​​​

続いて、フィンテック執行役員副部長の古市より事業報告。

 

フィンテックも各責任者(子会社執行役員)からの決意表明。


 

原田は準新卒で入社15年弱、古瀬は新卒4年目、

小林は顧問で手伝ってもらい始め約1年。

 

全社として幹部陣が厚くなっており、

彼らの横軸の連携と成長が、

全社成長にダイレクトにつながっていきます。

 

 

 

 

 

 

DIGITAL PLUS AWARD

 

続いて、この半年間、最も活躍した社員に贈る

DIGITAL PLUS AWARD。

 

今回もハードスケジュールではありましたが、

半年をまとめたムービーを私自ら徹夜で創りました。

今回は新たに加わったメンバーも多かったため、

過去よりも未来にフォーカスした内容としました。

 

総会後、今後のムービー制作を共にしたい申し出も複数あり、

至る所で組織拡大による可能性の拡がりはじめています。

 

 

1.永年勤続賞

 

まず初めに、永年勤続賞5年の城間。

 

リアルワールド・泉ガーデン時代から

ジェットコースターのような

スリルある日々を共に戦い抜いてくれています。

 

彼は新卒採用を再開した一代目。

彼らから再開した新卒採用によって

組織の強みを取り戻すことができています。

 

当時、入社前研修で彼が描いた5年後の姿と現状、

そして今後の意気込みをスピーチしてくれました。

 

 

続いて、永年勤続賞10年の玉城。

彼はトップエンジニアとして活躍し続けています。

 

多くの苦楽を共にしながらも、

飽きることなく楽しみ続けられている。

今回、新たに集まっている仲間から

今まで以上の大きな可能性を感じると、

熱い想いを語ってくれました。

 

プロダクト陣の心にも彼の思いが響き渡り、

また私自身も胸が熱くなりました。

 

 

2.2023年中間期MVR(Most Valuable Rookie)

 

 

最も貢献した新人に贈られるMVRは、新卒一年目の山田。

 

入社式でのスピーチでもありましたが、

1年の苦労から勝ち得た結果は、

事業部にも大きく貢献しました。

多くの葛藤を乗り越え

成長した彼の姿と結果が受賞に繋がりました。

 

率直に、新卒若手の成長・成果は本当にうれしい。

おめでとう!

 

 

3.2023年中間期MVG(Most Valuable Group)

 

 

最も貢献したグループに贈られるMVGは、経営本部。

 

この半年間は本当に大きな経営判断の連続でした。

IFRS適応の初決算から、3つのM&A、株主総会etc

これらを実現するのは経営本部。

 

加藤筆頭として、

ひとりひとりがフルパフォーマンスしなければ

実現に至らなかったと思います。

 

本当にありがとう&おめでとう!

そして引き続きよろしくです。笑

 

 

 

4.2023年中間期MVP(Most Valuable Player)

 

 

最も貢献したプレイヤーに贈られるMVPは、前田。

 

会社の母的存在の前田姉。

縁の下の力持ち、若手・現場の活躍を

誰よりも楽しみにしています。

そのためスピーチでも、自分よりももっと

現場のみんなにスポットが当たってほしいと、

そんな組織における母親的、愛のある言葉でした。

 

この半年、前田さんがいなければ

成しえなかったことばかりです。

本当にお疲れさまでした!

 

 

受賞者のみんなでパチリ。

 

デジタルプラス新精鋭でパチリ。

 

 

懇親会

懇親会はMVP前田の乾杯でスタート。

 

新卒2年目の企画&アレンジで、

オフィスが横町に変貌しました。

 

 

組織の求心力・熱量が高まり、

大きなゴールに向けて一体化、ワンチームとなり、

目的が達成された、良い社員総会となりました。


入社・転籍してよかったという声も多々聴くことができ

覚悟を持って準備してきた分、感無量。

 

そしてこのチームであれば、

必ず大きな成果に繋げることができると確信できました。

 

 

 

3年半前の2020年10月。
250名から20名、
年商43億円から月商517万円。
赤字約2800万円からのスタート。
 
本当に一か八かの大勝負でしたが、
ここを共に戦い抜いてくれている社員、
新たに集まってくれた社員に、
改めて感謝の気持ちで一杯になりました。
 
ここから流通総額1000億円に向けた
真のデジタルプラスのスタートにすべく、
新たな出発となった社員総会でした。
 
これらの思いを伝え、中締め後も、
熱が納まることなく、
絶え間なく懇親会が続きました。
 
 
中間期の追い込みもあり、多忙の中、
社員総会の準備をしてくれたプロジェクトの皆さん、
本当にありがとう&お疲れさまでした!